現状の課題を共有 伊豆南部の地域おこし協力隊が初めての交流会
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
8日、静岡県が主導して下田市で開催された交流会には、伊豆南部で活動する1市5町の地域おこし協力隊のメンバー16人が参加しました。 参加したメンバーは、活動内容を紹介した後、それぞれが抱える課題や今後の連携などについて話し合いました。 (参加した人) 「今後一緒にコラボができたらと思う。来てよかった。」 (県の担当者) 「(この機会に)友達を作ってもらえれば、この土地に残るかほかの土地に行くかと考えたときに、定住のきっかけになればと思う。」 静岡県は、今後も交流会を開催し、伊豆エリアで地域おこし協力隊の連携を進めていきたいとしています。