帝京長岡のU18日本代表FW安野匠が仙台加入内定「1日でも早く試合に出場し、点を取ってチームに貢献したい」
ベガルタ仙台は4日、帝京長岡高校のFW安野匠(18)の2025シーズン加入内定を発表した。 安野は神奈川県出身で、地元のFC GLANZ梅田、シュートJrユースFCでプレー。新潟県の帝京長岡高校へ進学した。 8月には、静岡県で行われた2024 SBSカップ国際ユースサッカーを戦うU-18日本代表メンバーに選出。U-18韓国代表戦、静岡ユース戦、U-18アルゼンチン代表戦の3試合全てに出場した。 仙台でのプロ入りが決まった安野は、クラブを通じてコメントしている。 「来季からベガルタ仙台でプレーすることになりました帝京長岡高等学校の安野匠です。サッカーを始めたころからの夢だったプロサッカー選手になれたことをとてもうれしく思います。1日でも早く試合に出場し、点を取ってチームに貢献したいと思います」 「得点以外でも前線からのハイプレスなど、情熱を持ったプレーでベガルタ仙台のサポーターに愛されるような選手を目指すので、よろしくお願いします」
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