リタ・オラ、人気アニメの実写版『ヴォルトロン』のキャスト入り
リタ・オラとスターリング・K・ブラウンが、人気アニメの実写版となる新作映画『ヴォルトロン』にキャスト入りした。Amazon MGMスタジオが手掛けるローソン・マーシャル・サーバー監督作では、ヘンリー・カヴィルが主役を演じることがすでに決定している。 【写真】METガラに当時交際中だったタイカ・ワイティティと出席したリタ・オラ ロボットアニメ『ボルトロン』では、悪の帝国に立ち向かうスーパーロボットとその10代のパイロットたちの姿が描かれていたが、映画版の詳細については明かされていない。 オリジナル作は当初、『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』の映像を編集したシリーズとなっていたが、ワールド・イベント・プロダクション社によって、1つの作品に統合されていた。そして2016年にはリブート版『ヴォルトロン』が配信スタート、世界でヒットを記録していた。