「不登校の親子」の力に 県内相談機関などネットワーク設立
学校に行きづらい親子の選択肢を増やそうと、県内のフリースクールや相談機関、医療機関など21団体は「みやざき選択登校ネットワーク(仮称)」を立ち上げた。団体の枠を越えた受け入れと相談支援態勢の構築で、増加する不登校の児童生徒、その保護者に対し迅速・柔軟に対応することが狙い。関係者は「各団体の力を集めることで、宮崎を子育て支援に強い県にしたい」と話している。
宮崎日日新聞
学校に行きづらい親子の選択肢を増やそうと、県内のフリースクールや相談機関、医療機関など21団体は「みやざき選択登校ネットワーク(仮称)」を立ち上げた。団体の枠を越えた受け入れと相談支援態勢の構築で、増加する不登校の児童生徒、その保護者に対し迅速・柔軟に対応することが狙い。関係者は「各団体の力を集めることで、宮崎を子育て支援に強い県にしたい」と話している。
宮崎日日新聞
子どもをめぐる課題