公務員で年収「1000万」以上の役職は?「平均年収」は実際に高い?
国家公務員の平均年収は「高め」といえる
国家公務員の平均年収は約666万1449円となっています。給与所得者の平均年収である457万6000円を上回っていることから、平均年収は「高め」といえるでしょう。 医師や歯科医師、事務次官や警察庁長官など、職種によっては年収1000万円を超える場合もあります。国家公務員として高収入を目指したい方は、どうすれば目指せるのか調べてみるとよいでしょう。 出典 人事院 人事院勧告 令和5年国家公務員給与等実態調査の結果 I調査結果の概要 職員数、平均年齢、平均経験年数及び平均給与月額(全俸給表) 内閣官房内閣人事局 報道資料 令和5年6月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給 報道資料 令和5年12月期の期末・勤勉手当を国家公務員に支給 国家公務員の給与(令和4年版)給与の構成 俸給表の種類(11ページ) 国税庁 長官官房 企画課 令和4年分 民間給与実態統計調査 -調査結果報告- (第10表)平均給料・手当及び平均賞与 (16ページ) デジタル庁e-GOV法令検索 昭和三十二年人事院規則九―二 人事院規則九―二(俸給表の適用範囲) (医療職俸給表(一)の適用範囲)第十二条 (指定職俸給表の適用範囲)第十五条 執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 ファイナンシャルプランナー
ファイナンシャルフィールド編集部