【香取慎吾さん】「1日でも早く足を運べていたら」広島で語った「アート」「平和」そして「未来について」 3年連続全国最優秀賞受賞の高校新聞部取材に語った若者へのメッセージ
香取さんの取材を終えた高校生たちは… 取材にあたった新聞部員 「15歳16歳頃から続いてるってことで、あれだけすごい日本で活躍されてる方も原点は若いときにあるのだなって、すごく驚きました」 「とても気さくな方に、やっぱり国民的スターとともに内面からもすてきな方なんだなと思い知らされました」 「わたしたちの聞きたいことは全て聞いてくださって、本当に感謝です」 小林キャスター 「いい記事が書けそうです?」 みんな 「書きます!」 ■「絵」は「歌」と共に香取さんの「心の核」 楽しい時も、心の葛藤がある時も絵を描き続けてきた香取さん。「絵」は「歌」とともに香取さんの心の核であると話します。 小林キャスター 「香取さんにとっての今後の地図を教えていただきたい、今後の新しい地図を」 香取慎吾さん 「けっこう広がっていきますね」 小林キャスター 「どのぐらい広がりますか?」 香取慎吾さん 「その先のことがどんどん自分の中でアイディアも浮かんでいるし。もっとこうしたい、もっとこんなところでこんなショーをしたい、こんなアートの個展とか、もういっぱいあります。それによってさらに来年、すぐ舞台とかやるんですけど、こっち(絵)がこれだけ充実させてもらってると、舞台へのこの活力も沸いてくる」 小林キャスター 「そういった意味では、絵には元気の源が詰まっているんですね。香取さんの原動力というか…」 香取慎吾さん 「幸せが詰まっています」 香取慎吾個展「WHO AM I」は、1月21日(日)まで広島市中区のNTTクレドホールで開かれています。
中国放送
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