大谷翔平、ドジャースでの行動が発覚！？ 米メディアが賞賛「証明し続けている」
フリーエージェント（FA）でロサンゼルス・ドジャースと10年7億ドル（約1008億円）の歴史的契約を結んだ大谷翔平選手は、早くも精力的に活動している。米メディア『ドジャースネイション』のノア・カムラス記者が大谷の様子について言及した。 【写真】日本人メジャーリーガー、歴代最高年俸ランキング 大谷はFAでドジャースに入団することを決めた後、契約金の大半が後払いだということが判明した。資金面に余裕を持たせ、タイラー・グラスノー投手と山本由伸投手の加入も手助けしている。そして現在は新たな同僚とも良好な関係を築いている様子だ。 ドジャースのプロスペクトであるケンドール・ウィリアムス投手は大谷と並んだ写真を投稿し、その手には大谷のサイン入りのスパイクも映っていた。ドジャースタジアムで精力的にトレーニングに励む大谷は、同僚とのコミュニケーションも欠かしていない。 この様子にカムラス氏は「フィールド上の大谷のことは誰もが知っているが、ドジャースファンはフィールド外での彼の人柄にも親しみを持ち始めている。そして毎日、彼がドジャースを選んだことがいかに幸運であるかを証明し続けている」と言及した。
ベースボールチャンネル編集部
