横浜流星 「企画・プロデュースもやっていきたい」原案小説を「映像化させたい」
俳優の横浜流星(28)が16日深夜放送の日本テレビ「夜明け前のPLAYERS」に出演。今後の野望を語った。 経済学者の成田悠輔氏に「ああいう作品が撮れたらいいなという映画はありますか?」と聞かれると、「撮れたらいいなってよく考えている。今役者をやっているし、変わらず芝居を続けて、素敵な作品を世に届けたいという気持ちは一番にあるんですけど、企画・プロデュースもやっていきたいなと思っている」と明かした。 「第一歩として高校の同級生と本を出版したんですよ」と告白。「THE RAMPAGE」の岩谷翔吾が書き下ろした小説「選択」の原案を務めた。「今の思いを全てその本に込めた」とし、「それを映像化させたい」と野望を語った。 「4年かけて作った。原作者として自分が伝えたい思いや人物の感情や行動、せりふを考えた。文章を書いてくれたのは同級生の子。物語の構成や情景を彼に任せて二人三脚で作った」と明かした。 「先輩方が自分たちのためにいろいろなことをしてくれて、そこに感謝している。今度は自分が後輩だったりこれからの世代のために動きたいなと思う。そういうのは野望としてあります」と熱く語った。