【阪神】伊藤将司が3回5失点で降板...2点先制も直後に痛恨の被弾で逆転許す
◇プロ野球セ・リーグ 中日ー阪神(13日、バンテリンドーム) 阪神は先発の伊藤将司投手が3回5失点で降板しました。 【画像】7月12日終了時点でのセ・リーグ順位表 2回、打線が大山悠輔選手のタイムリーで2点を先制。 しかし直後の守りでは、先頭の福永裕基選手と細川成也選手に連打を浴び、ノーアウト2、3塁のピンチとすると、高橋周平選手には痛恨の3ランホームランを浴び、逆転されます。 3回には、カリステ選手と福永選手に変化球をとらえられ、さらに2失点。4回の攻撃で代打を告げられた伊藤投手は、3回まで53球を投げ、6安打、5失点で降板となりました。 チームは4回に2アウト満塁で伊藤投手の代打で打席に立った渡邉諒選手が2点タイムリーヒットを放つと、1番の島田海吏選手も続き一挙3得点。点の取り合いとなっています。