「リンゴ病」患者数 1定点医療機関あたり0.98人 4週連続で増加 マイコプラズマ肺炎も高水準
全国の伝染性紅斑、いわゆる「リンゴ病」の患者数が4週連続で増加しました。 国立感染症研究所によりますと、2024年12月22日までの1週間に全国の医療機関から報告された伝染性紅斑、いわゆるリンゴ病の患者数は1定点医療機関あたり「0.98人」で、4週連続で増加しました。 【映像】「リンゴ病」4週連続で増加 また、マイコプラズマ肺炎の患者数は「1.52人」で2週間連続で減少したものの、リンゴ病の患者数とともに過去10年間の同じ時期と比べ高い水準となっています。 厚生労働省はマスクの着用やうがい、石鹸を使った手洗いの徹底などを呼びかけています。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部