「肩の怪我のせいだ」セルティック指揮官が古橋亨梧の欠場理由を説明「手術を受ければ治るだろうが…」
ハイバーニアン戦を欠場
日本人5選手が所属するセルティックは現地時間8月18日、スコティッシュカップの2回戦でハイバーニアンと対戦。前田大然の2ゴールなどで3-1の勝利を飾った。 【動画】前田大然がハイバーニアン戦で圧巻の2ゴール! この試合にエースの古橋亨梧は出場しなかった。スコットランドメディア『Football Scotland』によると、セルティックのブレンダン・ロジャーズ監督は、「先週の試合で負傷した肩のせいだ」と欠場理由を明かしている。 「100パーセントではないが、出場は可能だった。しかし、この問題は彼が日本にいた時から抱え、対処してきたもの。今週末はリスクを冒す必要がないと考えた。キョウゴはプレシーズンで素晴らしかったが、今はアダム・アイダもいる。彼のフィットネスはまだ十分ではないが、オプションになる。そうすれば、キョウゴを回復させることができる」 指揮官は続けて、「手術を受ければ治せるだろう。それは彼次第だが、何年も望んでこなかったことなのは確かだ。本当に上手く対処していると思う」と述べている。 あくまでリスク回避のために欠場させたようだが、大事に至らないことを願いたい。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部