「被害者カードで現金引き出した」北海道・大学生暴行死
All Nippon NewsNetwork(ANN)
北海道で大学生が暴行を受け死亡した事件で、逮捕された容疑者のうち数人が「現金を引き出した」という趣旨の供述をしていることが新たにわかりました。 江別市の大学生・川村葉音容疑者と八木原亜麻容疑者ら合わせて6人は、公園で大学生の長谷知哉さんに暴行を加え死亡させた疑いがもたれています。 このうち数人が「長谷さんのキャッシュカードを使って現金を引き出した」という趣旨の供述をしていることが、捜査関係者への取材でわかりました。 犯行後に、長谷さんの交際相手の八木原容疑者以外の5人が、川村容疑者の車で移動し、札幌市内のATMで現金を引き出そうとする様子が防犯カメラに映っていたということです。
テレビ朝日