【イベントレポート】東方神起が日比谷を赤い光で染め上げる!初の点灯式に「ありがたいです」「グッときました」
東方神起が、本日11月18日に東京・東京ミッドタウン日比谷で行われた「東京ミッドタウン日比谷 イルミネーション点灯セレモニー feat.東方神起」に登壇した。 【撮り下ろし写真20枚】ソワソワした様子でカウントダウンに耳を傾ける東方神起。 東京ミッドタウン日比谷6階のパークビューガーデンを舞台にしたイルミネーション「PARK VIEW WINTER GARDEN」は、日本デビュー20周年に向けて全国ツアー「東方神起 20th Anniversary LIVE TOUR ~ZONE~」を開催する東方神起とのコラボを展開。本日から12月1日までの期間中の毎時20分から、東方神起のイメージカラーである赤の光が「PARK VIEW WINTER GARDEN」全面に広がり“レッドオーシャン”が浮かび上がる特別演出が行われる。この催しの初日、東京ミッドタウン日比谷では初の実施となるイルミネーション点灯式に出席したユンホとチャンミン。シックなスーツ姿で報道陣の前に姿を見せると、ユンホは「今年のクリスマスは大阪城ホールでライブがあります。皆さんと一緒に、温かく過ごしていきたいと思います」とコメント。チャンミンはクリスマスの思い出について「家族と遊園地に遊びに行ったり、家に集まってクリスマス映画を見たり、そういう思い出がありますね」と語り「今年のライブも楽しみです」と続けた。 いざイルミネーション点灯セレモニーの時間になると、チャンミンは「2人は点灯式に参加するのが初めてなんです」と明かす。一方のユンホは「これがボタンなんですよね? 押したらどうなるのか……」と、ワクワクを抑えられない様子でつぶやいた。カウントダウンが0になり、2人が思い切りボタンを押し込むと、広場は一面赤の光で染まり、次第に虹色のグラデーションへと変化。美しい光の色の移り変わりを目の当たりにしたユンホは「僕たちのシンボルカラーの赤から始まってありがたいですね」と感謝し、チャンミンは「僕らのクリスマスソングも流れてグッときました」と笑顔を見せた。 点灯セレモニー後のトークセッションでは、東方神起の20年について司会者から聞かれた2人。「あっという間に過ぎましたね」と切り出したユンホは「いろんなことがあったと思うけど、ファンの皆さんのおかげで2人はここまで来られたと思う。これからも責任感を持ってがんばっていきたいです」と思いを伝え、チャンミンは「このイルミネーションのように僕らを照らしてくださったファンの皆さんがいたからこそ20年を迎えられていると思う。これからは、僕たち2人からも皆さんを照らしていきたいと思う、そんな最近ですね」と語った。そしてイベントのラスト、ファンへのメッセージを求められたユンホは「もっともっと進化していきたいので、これからも大きな力になって」とコメント。チャンミンは「今日は寒いですが、たくさんの方が来てくださって、心から感謝の気持ちです」と集まった人々への感謝を伝え、笑顔で会場をあとにした。 東方神起のイルミネーション特別演出が行われる期間中、施設のB1階の地下広場では期間限定ショップ「TOHOSHINKI 20th Anniversary POP-UP STORE ~ZONE~」がオープンする。ファンはこちらも合わせてチェックしよう。