【くすのき賞】シークレットキーがダート2戦目で快勝
ドレフォン産駒
1月28日、小倉競馬場で行われた9R・くすのき賞(3歳1勝クラス・ダ1700m)は、亀田温心騎乗の3番人気、シークレットキー(牡3・栗東・杉山晴紀)が勝利した。3/4馬身差の2着にヘルモーズ(牡3・栗東・小林真也)、3着に1番人気のパフ(牡3・栗東・橋口慎介)が入った。勝ちタイムは1:47.0(良)。 2番人気で丹内祐次騎乗、カンジ(牡3・美浦・武井亮)は、7着敗退。 亀田温心騎乗の3番人気、シークレットキーが快勝。レースでは外枠から先行していき3、4番手の位置へ。向こう正面ではやや動きのある展開となったが、ポジションをキープしたまま直線まで運ぶと、じわじわとした脚取りで抜け出し、ダート替わり2戦目で2勝目をマークした。 シークレットキー 4戦2勝 (牡3・栗東・杉山晴紀) 父:ドレフォン 母:キープシークレット 母父:ダイワメジャー 馬主:シルクレーシング 生産者:ノーザンファーム
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