ロッテからDeNAに移籍の“佐々木千隼”がトレンド入り「あの時ハズしたくじがここで…!」ファンも興奮
プロ野球の現役ドラフトが8日に行われ、DeNAがロッテから佐々木千隼投手を獲得。SNSでトレンド入りするなど話題になっています。 【画像】2023年度現役ドラフトの結果一覧 佐々木投手は2016年のドラフト会議で、5球団が競合したドラフト1位右腕。2021年には54試合に登板し、8勝1敗、26ホールド、防御率1.26と好成績をマーク。プロ6年間で通算106試合に登板しています。 5球団競合のドラフト1位選手ということもあり、X(旧Twitter)では「佐々木千隼」がトレンド入り。 ロッテファンからは、「復活の気配があった佐々木千隼投手が旅立つのは寂しい…」、「ショックだけど新天地で輝いてほしい」、「応援はしていたけど、本人のためにも環境変えるのは良いかも」など移籍を惜しみつつも、応援する声が多くあがっています。 また、獲得したDeNAは、佐々木投手を競合の末にクジを外したチームの一つ。SNSでは、「2016年のドラフトでかなわなかった入団が7年ぶりに実現するとは」、「あの時ハズしたくじがここで…!」、「ぜひ先発ローテーション入りしてほしい」、「実績あるし、うまくいけば中継ぎ強化されそう」など歓迎するDeNAファンが多くみられました。