田口淳之介、オープンして5か月の“イケメンカフェ”閉店発表後に披露したお気楽ダンス
KAT-TUNの元メンバーで、2019年に大麻取締法違反で有罪判決を受けた田口淳之介。芸能活動の休止と再開を経た後、プロ雀士やポーカープレイヤーとして活動したり、メンズショークラブのプロデュースをしたり、舞台に出演したりと、幅広い分野に進出している。 【写真】パチンコ店の来店イベントも開始……田口の転落ぶりが凄い 「2024年1月には、東京の渋谷に『Junno's Table』というレストランをオープンしました。その後、8月にレストランを“イケメンカフェ”としてリニューアル。イケメン店員たちに加えて、田口さん自身も店に立って接客する日もありました」(芸能リポーター、以下同)
幅広く活動していることが、裏目に
しかし、12月11日に突然、このイケメンカフェが12月30日をもって閉店すると発表された。リニューアルから、わずか5か月での閉店に、ネット上では、 《オープンしてから1年未満で閉店とは》 《今年の8月にグランドオープンしたばっかりのはずだけど???》 などと、驚きの声があがっている。 「お店のXを確認すると、最近は田口さんが出勤する日でも予約が埋まっていないこともあったようです。田口さんの“過去の栄光”だけではうまくいかなかったようですね。そもそも田口さんのXやインスタグラムを見ても、カフェに関する宣伝はイベントやグッズ販売のときくらい。 “田口さんに会えること”が売りのお店だったのに、カフェの営業にどれくらいの力を注いでいたのか……。幅広く活動していることが、裏目に出たのかもしれません」(前出・芸能リポーター、以下同) どんな活動に熱心だったのかというと、 「SNSを見る限り、パチンコ店での来店イベントと、メンズショークラブに重きを置いているようです。ちなみに、イケメンカフェの閉店を発表してから約1時間後に、お店のTikTokでは若者に流行している“まいたけダンス”を踊る動画を投稿しており、ずいぶんお気楽な様子です(苦笑)」 複数の活動を行うことについて、インタビューで、 《いくつもの肩書を持つことで100万分の1の人材になれる》(『週刊文春』2024年5月2・9日号) と話していた田口。 ただ肩書きが多いだけでは、いつまでも“ギリギリ”のようだけど……。