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「コミック電撃だいおうじ」にて連載されており、新作テレビアニメの制作が決定している『忍者と殺し屋のふたりぐらし』について、アニメ化続報として放送時期が発表に。2025年4月より放送開始となることが決定した。 【画像】最新キービジュアル公開！キャラや映像のタッチがわかる最新カット＆資料まとめ（全8枚） 本作は、ハンバーガー氏が「コミック電撃だいおうじ」で連載中の同名漫画を原作とし、アニメーション制作は「シャフト」が手掛ける作品。里を抜け出した世間知らずのくノ一・草隠さとこと、その正体が殺し屋である女子高生・古賀このはによる危険な共同生活を描く。 今回新たにキービジュアルも発表となり、イラストにも描かれた新キャラクターを演じる新キャストとして芹澤優、喜多村英梨、大久保瑠美と豪華声優陣の参加が決定。キャストコメントも到着した。 なお、アニメーション制作はシャフトが、メインキャラクター声優は草隠さとこ役を三川華月さん、古賀このは役を花澤香菜さんがそれぞれ務めることがわかっている。

キャストコメント・キャラクター情報

■イヅツミマリン（CV：芹澤優） このはをライバル視する殺し屋少女。 自身に戦闘能力はないが様々な発明品を駆使して戦うタイプ。 このはの殺し屋ランキング上昇の要因がさとこにあると考え、さとこを誘拐し、このはのもとにロボ子を送り出す。 マリンを演じさせていただきます。芹澤優です。この作品を初めて読んだとき、アニメにしたら絶対楽しいじゃん！！声つきで見たい！！と思いました。そしたらまさかその中に自分もいるなんて、嬉しすぎます。マリンはツッコミに見せかけて圧倒的に可哀想可愛い系です。さとことこのはのカオスに巻き込まれて、一生調子狂っているマリンさん、今から愛おしくてたまりません。どうぞよろしくお願いします！ ■黒（CV：喜多村英梨） さとこを連れて里を脱走した抜け忍のリーダー。 記憶消去の忍術を使える。 巻き込んでしまったさとこを気遣うなど、心優しい性格。 現在は無職でパチスロ狂のヒモニート生活を謳歌中。 抜け忍でリーダーの黒を演じさせていただきます、喜多村英梨です。 ほのぼのでポップだけどダークなコメディが魅力の本作品では、唯一の常識人っぽいような…ダメ人間っぽいような…（笑） 収録が始まる前から、花澤香菜ちゃんと『アフレコ楽しみだねぇ～』と話しておりまして、原作漫画の独特な世界観をどの様にアニメで構築していけるのか非常に楽しみです！ 放送をお楽しみにんにん♪ ■百合子（CV：大久保瑠美） 黒と一緒に住んでいる一般人。 豊満な美女で優しい良識人だが、忍者や殺し屋をあっさりと受け入れているあたり、やっぱり変な人かも。 百合子はこの作品の中では珍しい(笑)、常識のある社会人…ちゃんとした大人の女性です！ ラブラブな恋人、黒ちゃんがヒモ状態なのが気になりますが…さとこやこのはの良き相談相手になったりもするので、優しく包容力のあるお姉さんらしさを全面に出して演じていけたらと思っています。 黒ちゃんとのイチャイチャシーンもお楽しみに♪ 楽しく可愛く、だけど少し物騒な「にんころ」の世界にどっぷりハマって下さいね！ ■ロボ子（CV：三川華月） マリンの作り出したさとこを模したロボット。 さとこを遥かに凌駕する便利機能の数々で このはにめちゃくちゃ気に入られてしまう。 『忍者と殺し屋のふたりぐらし』作品情報 忍びの里から抜け出したくノ一さとこは、 街で行き倒れていたところを通りすがりの女子高生このはに救われる。 だがそれも束の間、さとこは里からの追手に見つかってしまう。 しかしそんな追手をあっさりと返り討ちにするこのは。 …なんと彼女の正体は殺し屋だったのだ！ 世間知らずのくノ一と殺し屋女子高生の危ない共同生活がスタート！ 原作：ハンバーガー（「コミック電撃だいおうじ」連載/KADOKAWA刊） アニメーション制作：シャフト Ⓒハンバーガー/KADOKAWA/にんころ製作委員会