Ankerの人感センサー付ライト。コンセント不要、両面テープで導入できる

賃貸マンションなどで、ここにコンセントが欲しいのにない……なんて経験ありますよね。特に暗い夜にトイレに行くとき、まさかの緊急時にも備えられるようなライト、または人が通る時に反応する人感センサー付きのライトがあると便利なのに置けない、なんてことも。 【全画像をみる】Ankerの人感センサー付ライト。コンセント不要、両面テープで導入できる Ankerで、そんな時に便利なアイテムを見つけました。

Ankerの「Eufy Lumi」がコスパ最強

Ankerの「Eufy Lumi」は人感センサー付きライト。コンセント不要でどこでも設置できます。 別売りの単4電池×3本を用意すれば準備完了。使用環境にもよりますが、電池は最大約1年間使用することができます。電池交換が年に1回で良いならコスパ最強ですよね。 本体は手のひらサイズの約72×72㎜。厚さも約32㎜のコンパクトなサイズ感なので廊下や階段などにも設置できます。 少し奥まった場所にライトがついています。点灯時は床に向かって光が灯くので夜間でも眩しすぎず、ほどよく足元を照らしてくれます。

賃貸でも楽ちん。コンセントのない場所にも設置できる

設置方法は、両面テープとネジ取り付けの2パターンあります。長期間設置する場合はネジ取り付けが推奨されていますが、賃貸など穴を開けたくない時でも両面テープで代用できるのが嬉しいポイント。 壁掛けプラグを赤い矢印が上を向くように両面テープで取り付けたら、穴に合わせて設置するだけ。ネジや金具不要で設置できるので、取り付けのハードルが一気に下がります。 寝室からトイレに向かう動線に照明がないので、通路部分に設置しました。小型サイズなので、インテリアを邪魔することのないデザインが使いやすいですね。

真っ暗じゃないと感知しない

昼間にカーテンを閉めてみましたが、窓や玄関からのわずかな光が入っていると、センサーは反応しませんでした。 窓や扉のない廊下で試してみるときちんと反応して点灯しました。点灯後、15秒間感知がなけれ自動で消灯する仕組みになっています。 このアイテムは光が全く入らない部屋や夜間に限定されますが、あるとないとでは大違いなのでこれからも適した場所に設置したいと思います。 Source: Amazon Text, Photo: 大平千紗