日本国内で取り扱いのある13のドイツ時計ブランドが一堂に会する“ドイツ時計フェア2024”が日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリーで11月27日（水）から12月17日（火）まで開催される。 【画像】実際に見れるかも！？　フェア参加ブランドの2024年モデル

時計界のアカデミー賞と称される“GPHG2024”で小さな針賞を受賞したクドケ2 ロジウム

同フェアでは、毎回、文化や歴史など、ドイツ時計にまつわることにフィーチャーした展示やミニイベントを実施しているが、6回目を数える今回は、ドイツ時計の2大産地であるグラスヒュッテとシュヴァルツヴァルトにフォーカス。展示で両産地における歴史や製品的な特徴をわかりやすく解説しており、歴史を紐解きながら実際に時計を手に取って感じることができる内容となっている。 また12月7日（土）には、『POWER Watch（パワーウオッチ）』をはじめとする数々の時計専門誌の発行人である菊地吉正によるトークイベントも実施。自身も愛用する【モリッツ・グロスマン】の魅力を語る。遠方などで来場が難しい人も、当日は日本橋三越ウォッチギャラリーの公式インスタグラムでライブの配信も予定しているため、ぜひチェックを。 さらに、12月14日（土）は午前12時～午後5時までドイツ・シュトゥットガルトの独立時計師、シュテファン・コーネルが手掛ける【CORNEHL（コーネル）】の受注会が開催される。 ドイツ製時計ブランドを数多く取り揃えた、日本橋三越本店だからこそ開催できる“ドイツ時計の祭典”をぜひ楽しんでほしい。 【ドイツ時計フェア2024】 ■期間：2024年11月27日（水）～12月17日（火） ■会場：日本橋三越本店 本館6階 ウォッチギャラリー ■時間：10:00～19:00 ■問い合わせ先：シェルマン日本橋三越　TEL.03-6225-2134