とある道路で撮影された「田舎あるある」に15万いいね よく見る光景に「うちの近所もこれ」
とある道路で感じた「田舎あるある」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの@gurukun57さん。 ◆【写真2枚】国道50号で撮影された「田舎あるある」を見る 当ポストは2024年9月2日時点で15万件を超えるいいねを集めており、「実家への道がまさにこれ」「こんな歩道見たことある」「うちの近所もこれ」といった具合に、納得する人からのコメントが続出しております。記事後半では、2024年度の道路関係予算について紹介します。 ※投稿された写真は【写真2枚】をご参照ください ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
国道50号にある歩道の状態に思わず目を疑ってしまう
「田舎あるある 歩道はあっても通行不可」というコメントとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 そこに収められているのは、群馬県前橋市を起点とし茨城県水戸市に至る路線の国道50号の歩道。十分な広さが確保されている歩道ですが…雑草が生い茂り、無理なく通行するのが難しい状況となっているのです。ここを突き進むのには、かなりの覚悟が必要ですね。 反対車線の歩道は住宅もあり、しっかりと整備されています。雑草が生い茂っている歩道側は住宅もないので、人通りが極端に少ないのかもしれません。
茨城県笠間市で撮影
大きな話題を呼んだ「道路のあるある」。 投稿主の@gurukun57さんは、茨城県笠間市稲田付近を自転車で通った際に撮影したそう。歩道を通るのは難しい状況ですが、「歩行者いないから緊急性はないかもしれない」とリプライ欄でコメント。 ちなみに、撮影地の笠間市は茨城県の中央部に位置し、首都圏から約100キロメートルの距離にあります。 水戸市に隣接し、面積は約240平方キロメートル。市の北西部は丘陵地帯で、南西部には愛宕山が位置。北西部から東南部にかけて平坦な台地が広がります。人口は約7万人(2024年8月1日時点)で、茨城県の市町村で12番目に人口が多い市(2024年7月1日時点)となっています。