＜ライオンの隠れ家＞第8話視聴率6.2％ 柳楽優弥主演のヒューマンサスペンス 母子再会、ライオンを託した思い
俳優の柳楽優弥さん主演の連続ドラマ「ライオンの隠れ家」（TBS系、金曜午後10時）の第8話が、11月29日に放送され、平均視聴率（ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同）は世帯6.2％、個人3.7％だったことが分かった。 【写真特集】ネタバレあり？ ついに再会した母子 続きが気になる場面カット！ 佐渡島ロケの裏話も公開！
ドラマは、主人公と自閉スペクトラム症の弟が、「ライオン」を名乗る謎の少年と出会い、ある事件に巻き込まれていく、オリジナルのヒューマンサスペンス。脚本は「私の家政夫ナギサさん」（TBS系）や、「おっさんずラブ」シリーズ（テレビ朝日系）を手掛けた徳尾浩司さんと、連続ドラマデビュー作となる一戸慶乃さんが共同で担当する。
第8話では、釈放当日、愛生（尾野真千子さん）は佐渡島へと向かい、息子のライオン（佐藤大空君）と再会。洸人（柳楽さん）は愛生から、息子を託した思いや夫・祥吾（向井理さん）のDVのことなどを全て聞き……と展開した。
