西郷真央、残りシーズンに向け「パッティングのスタッツを上げないといけない」
海外女子メジャーのAIG女子オープンは25日、スコットランドのセント・アンドリュース オールドコース(6,784ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、西郷真央は4バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの「72」で回り、通算2アンダー7位タイで大会を終えた。 ―ラウンドを振り返って いきなりダボで始まって(途中は)良いパットが決まって良い流れでしたが、11番で短いパーパットを外してからはチャンスが少なく、そのあともショートパットを外してしまったので悔しい一日でした。 ―反省点や課題 パッティングのスタッツを上げないといけないです。昨日よりは思ったストロークができた回数は多かったですが、結果が伴っていないので、数字として結果が表れるようにもっと練習したいです。 ―今後について メジャーは全て終わりましたが、アジアンシリーズが残っていますし、今季はルーキーとして獲りたい賞もあるので、ひと試合ひと試合積み重ねて、順位を上げられるように頑張りたいです。