【2024年上半期特選グッズ(2)】 好評のサウンドシステムのユニットが待望の単品化&汎用化!
【2024年上半期特選】アルパイン 『OPTMサウンドシステム』 【CAR MONO図鑑】~ アルパインがハイエース専用キットとして2023年11月にリリースされた『OPTMサウンドシステム』の単品モデルが登場。多くの車種で簡単にゴキゲンな快適サウンドを生み出せる。 REPORT●浜先秀彰(HAMASAKI Hideaki) 問い合わせ:アルパイン 電話:0570-006636 PXE-C80-88-J……13万2000円(税込) SPM-50C……3万8500円(税込) SWD-65……3万3000円(税込) 2023年11月にアルパインからリリースされたハイエース専用の『OPTMサウンドシステム OPTM8-HI』に含まれていたユニットが単品化されて待望の新登場。ラインアップは8チャンネルDSPパワーアンプの『PXE-C80-88-J』、ルーフスピーカーの『SPM-50C』、17cmドアウーファーの『SWD-65』の3機種で、いずれも多くの車種に使用できる“汎用品”となる。 PXE-C80-88-J……13万2000円(税込) SPM-50C……3万8500円(税込) SWD-65……3万3000円(税込) 2023年11月にアルパインからリリースされたハイエース専用の『OPTMサウンドシステム OPTM8-HI』に含まれていたユニットが単品化されて待望の新登場。ラインアップは8チャンネルDSPパワーアンプの『PXE-C80-88-J』、ルーフスピーカーの『SPM-50C』、17cmドアウーファーの『SWD-65』の3機種で、いずれも多くの車種に使用できる“汎用品”となる。 いちばんの注目は『PXE-C80-88-J』で、音場を整えるDSPとパワフルな8チャンネルパワーアンプを一体化。純正品や市販品を問わず多くのカーナビやディスプレイユニットと接続ができる。音響パワー体積密度(APVD)を空間的に測定する音響調整機能を搭載し、iPhone向け音響チューニング用アプリにより約5分間で自動セッティングが完了する。 そして『SPM-50C』は車室内のルーフに埋め込み装着ができる5cm口径のルーフスピーカー。後席では音が聞き取りにくい場合などに活用ができる。 『SWD-65』はフロントドアの純正スピーカーと入れ替え装着ができる17cm口径のウーファーで、ワンボックス車などでリヤスペースに荷物を満載しても低音の増強がはかれる。取り付けにはバッフルボードや接続用ケーブルなどを用意する必要がある。
浜先秀彰
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