小学生が選ぶ「お札の顔になってほしい人」ランキング! 2位は「大谷翔平」、1位は?
2024年7月3日に新しい紙幣が発行され、一万円札は渋沢栄一、五千円札は津田梅子、千円札は北里柴三郎の肖像画になりました。これからまた紙幣が変わることもあるため、「次はこの人かも」と予想している人もいるのではないでしょうか。 【画像:ランキング10位~1位を見る】 ベネッセコーポレーションが提供する「進研ゼミ小学講座」は、小学1~6年生の会員を対象に、2024年の出来事や将来に関する小学生の意識調査を実施しました。その中から、今回は「お札の顔になってほしい人」のランキングを紹介します。 (出典元:<第5回 「進研ゼミ小学講座」小学生総決算ランキング2024> 「お札の顔になってほしい人」で2位の大谷翔平選手を超えた1位は…?)
●第2位:大谷翔平
第2位は「大谷翔平」さんでした。大谷さんは、北海道日本ハムファイターズに入団し、その後メジャーリーグへ移籍。投手と打者の「二刀流」をこなし、打者に専念した2024年シーズンは本塁打と盗塁の記録「50-50」にメジャーリーグ史上初めて到達するなど、規格外の活躍を見せてくれています。 世界で活躍する大谷さんの姿に、多くの小学生が憧れを抱いているのでしょう。
●第1位:自分
第1位は「自分」でした。お札の顔になる人は歴史に残るような偉業を成し遂げている人ばかりですが、自分自身も「歴史に名を残したい」「みんなに尊敬される人になりたい」という気持ちを持っている小学生が多いのかもしれません。 「自分がお札の顔になりたい」と言える小学生たちの意見を見ると、明るい未来に期待したくなりますね。
nami