BE:FIRST・RYOKI「不幸な目に遭っている動物がいることは、絶対に許せない」愛犬・愛猫との暮らしと影響
『クイック・ジャパン』編集部による、「人と動物の調和」がテーマの新媒体『HARBOR MAGAZINE』。2025年1月31日に発売される第2号の表紙と特集には、BE:FIRSTのRYOKIが自身の愛犬と登場。 【画像】RYOKIと愛犬たちのアザーカット満載! 特集では自身の愛犬である、カニンヘンダックスフンドのダダちゃん、ビション・フリーゼのモモちゃんとの撮り下ろしグラビアのほか、愛犬・愛猫との暮らしにまつわる微笑ましいエピソードや、動物を取り巻く社会について語ったソロインタビューを掲載。 ここでは、特集内のソロインタビューから一部を抜粋し、本誌のアザーカットとともにお届けする。
顔も性格も似ていると言われます
──RYOKIさんはダダちゃんとモモちゃんのほか、元々3匹の猫と暮らしていたんですよね。犬と猫と同じ家で暮らす上で、快適に過ごしてもらうために心がけていることはありますか? RYOKI 猫のほうが先に住んでいたので、テリトリーを大事にするんです。最近はだいぶ慣れて、たまに犬と猫が一緒に遊ぶようになったんですけど、1匹目の猫は特に臆病だから、まだ同じ空間には出せなくて。母親と協力しながら、犬の出る時間と猫の出る時間を分けている感じですね。 ──なるほど。昔から、ご実家でも動物と暮らしていたんですか? RYOKI 名古屋の実家では、子供のころに亡くなってしまったんですが、シベリアンハスキーを飼っていました。あとは、上の階に住んでいたいとこがチワワを数匹飼っていたり。動物は身近な存在でしたね。 ──ダダちゃんとモモちゃんはどちらも女の子ですよね。撮影の様子を見ていて、姉妹のようなじゃれあいがかわいらしかったです。 RYOKI 家でもおもちゃを取り合ったり、激しい追いかけっこをしたり、いつもおもしろいです。でも外に行くと、結託してほかのワンちゃんと遊ぶんですよね(笑)。ダダはなんだか人間っぽくて。最近よく、僕とダダは顔も性格も似ていると友達から言われます。自由奔放で我が道を行く、頑固者なところが似ているみたい。反対に、モモは犬らしい子。無邪気だけど、少しあざとくて賢いです。 ──いたずらをされても、許してしまいそうな愛嬌を感じます(笑)。飼い始めて4、5年ということですが、その間にRYOKIさんはBE:FIRSTのメンバーとしてデビューしましたよね。忙しい毎日になり、生活も大きく変わったのでは? RYOKI そうなんです。なのでシッターさんに散歩に行ってもらったり、幼稚園に連れて行って遊んでもらったり、この子たちが楽しめる時間を意識して作るようにしていますね。母親と一緒に暮らしているので、すごく助かっていて。僕も時間ができたらすぐに車でドッグランのある施設に連れて行ったり、ペットフレンドリーのヴィラに泊まりに行ったりしています。
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