【腕にネオ・ヴィンテージ！】レイモンド ウェイルの新色デニムブルーが着こなしに映える理由
円柱状の箱を被せたようなヴィンテージデザインの風防をサファイアクリスタルで再現!
スイスの時計ブランドRAYMOND WEIL（レイモンド ウェイル）から、昨年のジュネーブ ウォッチメイキング グランプリ（GPHG）2023の「チャレンジウォッチ部門」を受賞した「ミレジム スモールセコンド」の新色デニムブルーが8月1日（木）に発売。 【画像】レイモンド ウェイル「ミレジム スモールセコンド」新色デニムブルーを見る スタイリングがシンプルになりがちな夏から、コーディネートにダークカラーが増えてくる秋冬にかけて、腕元に取り入れたい個性的なブルー系のアクセサリーです。
爽やかなブルートーンは、着こなしのアクセントにも◎
レイモンド ウェイルのモデル名「ミレジム（millésime）」は、フランス語でヴィンテージという意味。 アール デコの美術様式が流行した1930年代のわずかな期間に製造されていた、時・分・秒の目盛りを異なるトラックに表示するセクターダイヤルや、 主にプラスチック製風防に見られたボックス型などの古典的なディテールに、現代の技術・素材・トレンドを交えるレイモンド ウェイル独自の解釈を加えたネオ・ヴィンテージウォッチです。
日常の中で快適に着用できる直径39.5mmケースを採用
レイモンド ウェイル「ミレジム スモールセコンド」は、6時位置のスモールセコンドにもダイアル同様のラインを施して、調和の取れたシンメトリーな表情をプラス。表面の高さや仕上げに変化をつけ、シャープなフォルムの針を採用することでモダナイズしています。 スモールセコンドからアワートラックに向けて高さが増す一方で、最も外側のミニッツトラックは外側に向けて緩やかに傾斜し、アワートラックが浮かび上がるように見える 3D 仕様。 縦に筋目を入れた中央部、滑らかな質感のアワートラック、同心円状の模様を施したミニッツトラックと、各部で異なる仕上げを採用しているのも魅力的です。
梶井 誠
