【おむすび】歩は翔也と別れた結のためにどう動くのか
橋本環奈が主人公・米田結を演じる連続テレビ小説 第63回の見どころ
俳優の橋本環奈が、主人公・米田結を演じるNHK連続テレビ小説『おむすび』(月~土曜午前8時)。第62回では野球ができなくなった翔也(佐野勇斗)は、総務課でフルタイムで働くことになるが、パソコンを使えず先輩OLからお荷物扱いされる様子が描かれた。一方、結は職場で褒められる展開だった。第63回はどんな展開になるのか。 【写真】「30代とは思えんくらい似合ってる」…仲里依紗が平成ギャルになりきった制服姿 (※以下、ドラマの内容に関する記述があります) 翔也と別れた結は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。ちょうどそこに歩(仲里依紗)が通りがかり、結は泣きながら歩に抱きつく。帰宅した歩は、愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聞き、結がなんで泣いていたのかを理解して、若いっていいなとうらやましがる。 物語はギャル文化と出会った主人公が、栄養士となり“縁・人・未来”と、大切なものを次々結んでいく平成青春グラフィティ。
ENCOUNT編集部