C大阪DF毎熊晟矢が海外挑戦へ! 移籍を前提とした準備のためチームを離脱
セレッソ大阪は13日、日本代表DF毎熊晟矢が海外クラブへの移籍を前提とした準備のため、チームを離脱することを発表した。 【動画】女優が日本代表戦に来場→“一般人”として地元TVのインタビュー受ける 今後は現地でのメディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定だという。詳細については契約締結後に改めて発表するとしている。 現在26歳の毎熊は東福岡高から桃山学院大を経て、2020年にV・ファーレン長崎でプロ生活をスタート。FWから右サイドバックへのコンバートで才能を開花させ、2022年から活躍の場をC大阪に移した。 昨年9月には日本代表デビューを果たし、今冬のアジアカップにも出場。今季のC大阪では、ここまでJ1リーグ戦15試合、ルヴァンカップ2試合に出場していた。
