斎藤佑樹さん“ミニボールパーク” を建設へ 少年野球の球場をつくり合宿・商業施設なども新設 来年秋にもスタート 北海道長沼町
UHB 北海道文化放送
北海道日本ハムファイターズで活躍した斎藤佑樹さんが、北海道長沼町に「ミニボールパーク」を目指す野球場をつくることがわかりました。 斎藤佑樹さんが野球場をつくるのは長沼町の舞鶴スポーツ公園跡地で、少年野球のための球場です。 斎藤さんのマネジメント会社によりますと、かつて野球場として使われていた場所を整備し合宿・商業施設なども新設。 子どもたちが楽しめる「ミニボールパーク」を目指します。 「なかなか人が集まらなくなっている施設なので、今回、斎藤佑樹さんに再整備していただいてにぎわいを取り戻せればいいと思う」(長沼町産業振興課 高橋元さん) 球場の整備は2025年春に始まり、秋には使えるようにしたいということです。
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