「カルティエ」の「結 MUSUBI」展 メゾンの日本の半世紀の歩みをジュエリーとアートで辿る
10日に開催されたトークセッションで、ピエール・レネロ=カルティエ イメージスタイル&ヘリテージ ディレクターは、「この展覧会は、『カルティエ』と日本の共通の歴史の共有であり、絆を象徴する実り多いものだ」とコメント。アーカイブのジュエリーから現代アートまで、日本と「カルティエ」のつながりが垣間見れる展覧会になっている。
■カルティエと日本 半世紀の歩み 「結 MUSUBI」展―美と芸術をめぐる対話 会期:6月12日~7月28日 会場:東京国立博物館 表慶館 東京都台東区上野公園13-9 時間:9:30-17:00(金、土曜日は19:00まで) 休館日:毎週月曜日、7月16日(7月15日は開館) 料金:一般1500円、大学生1200円