C・ロナウド、メッシ、デ・ブライネ、そして41歳のペペ 彼らは2026W杯にも参戦してくるか
まだこの世代に続きはあるか
5.ペペ(ポルトガル代表/DF/41歳) ポルトガルではロナウドに話題が集まるが、2歳上のペペが今大会もセンターバックとしてフル稼働していることの方が衝撃ではある。ベスト16のスロベニア戦では延長戦で危険なタッチミスがあったが、それを除けばパーフェクトだ。 2年後は43歳となるが、同メディアは2026年でもまだプレイできそうな気配があると驚異の身体能力に驚いている。 6.リオネル・メッシ(アルゼンチン代表/FW/37歳) 最後はEUROに出ている選手ではないが、同メディアは番外編としてコパ・アメリカ2024に参戦中のメッシにもスポットを当てている。 まだ今大会は得点こそ決めていないが、チャンスメイクの部分ではさすがの活躍を見せている。何より2026年大会はアメリカで開催され、インテル・マイアミでプレイするメッシの参戦はアメリカのサッカーファン全員が望んでいるものだろう。 メッシにとっても目指すモチベーションにはなるはずで、ワールドカップ連覇に挑む姿が期待される。
構成/ザ・ワールド編集部