【楽天】新入団選手7名が入寮 ドラ1・宗山塁が持ち込んだアイテムは「仲間からのメッセージ入りユニホーム」
プロ野球・楽天の2025年度の新入団選手7名は5日、泉犬鷲寮へ入寮しました。 ドラフト1位の宗山塁選手は「本当にここで生活していくんだなっていうのを改めて感じて、頑張ろうっていう思いです」と緊張した面持ち。1人で使用する自室については「部屋に帰ったらリラックスできるように、プライベートな時間をゆっくり過ごせるような部屋にできれば」と笑顔を見せました。 【画像】石井一久さんが「取締役 ゼネラルマネージャー(GM)」に就任 新人選手たちが入寮する際、注目されるのは選手らが持ち込んだお気に入りグッズについて。宗山選手はドラフト指名後に仲間から寄せ書きをしてもらった、小学校時代の少年野球のユニホームを持ち込んだことを明かし「懐かしいユニホームにチームメートみんなからのメッセージが入っているから」と大切にしている理由を口にしました。 また、ファンに向けて「1日でも早く自分のプレーをみたいと思って球場に足を運んでもらえるように、全力プレーで新人らしく頑張っていくので応援よろしくお願いします」と意気込みました。 さらに、ドラフト2位の徳山一翔選手は高校の同期からもらった大切なものであるというダルマ、ドラフト3位の中込陽翔選手はチームメートだった阪神・工藤泰成選手からのメッセージとサインが入ったトレーニングベルトと、それぞれ思いのこもったアイテムを手に入寮しました。