レベルが違う!? 日本代表、中国戦パフォーマンス査定【鈴木彩艶】アジア杯とは別人!? またもチームを救う
日本代表は19日、FIFAワールドカップ(W杯)26・アジア最終予選(3次予選)で中国代表と対戦し、3-1で勝利を収めている。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)をA~Dの4段階で評価する。※各スタッツはデータサイト『Sofa Score』を参照
鈴木彩艶(背番号1) 中国代表戦:フル出場 評価:B 止めていればもちろんスーパーだったが、失点は仕方ないだろう。最大のハイライトは70分で、ウェイ・シーハオのグラウンダーシュートを片手でセーブ。味方がブラインドになっていたため、難しかったはずだが、最後までボールを行方を見届け、うまく反応していた。この日は課題であるハイボールの処理も安定していて、屈辱の結果に終わったAFCアジアカップカタール2023から着々と評価を取り戻しつつある。
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