骨折&捻挫に役立つ「副子」 身近な物で代用できる! 警視庁が勧める6つのアイテム
骨折や捻挫の際は、副子(ふくし)を患部に当てて固定する必要があります。警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)が、副子として代用できる身近な物について、Xの公式アカウントで紹介しています。 【画像】十分な長さや強度があればOK これが「副子」の“作り方”です
警視庁は「副子(ふくし)とは、骨折や捻挫した際に患部に当てて固定する器材で、添え木とも言われています」とXでコメント。その上で、副子として次のような物を代用するのを勧めています。 ・段ボールとタオル ・新聞紙とガムテープ ・ビニール傘とタオル ・金属バットとガムテープ また、身近な物を副子として代用する際のポイントとして、「十分な長さ、強度、幅があれば他でも代用できます」と説明しています。
オトナンサー編集部