高杉真宙、『光る君へ』クランクアップカット 吉高由里子&岸谷五朗との“家族写真”を公開
高杉真宙が10月16日に公式X(旧Twitter)を更新し、NHK大河ドラマ『光る君へ』のクランクアップショットとして吉高由里子、岸谷五朗との“家族写真”を公開した。 【写真】高杉真宙が実際に書いていた惟規の辞世の歌 10月13日に放送された『光る君へ』第39回「とだえぬ絆」で、高杉演じる惟規は、正五位下に昇進して五位の貴族が着用を許される赤い束帯姿に。さらに父の為時(岸谷五朗)とともにその赤束帯で道長(柄本佑)の元に挨拶へ行くなど、たくましく成長した姿を見せていた。吉高演じるまひろとは相変わらず仲の良いままで、劇中には久しぶりに2人で語らう穏やかな場面もあった。 しかし、為時と越後に向かう道中で、惟規は病に倒れてしまう。惟規は父に支えられながら、辞世の歌を残すが、高杉は公式サイト内のキャストインタビューにて、この歌を書く場面は直筆で臨んだことを明かしている。 公式Xに投稿されたのは、赤束帯に身を包み、姉のまひろ、父の為時とともに撮影した“家族写真”。家族の、そして物語の中でも太陽のような存在だった惟規らしい、優しい笑顔の高杉の姿が写し出されている。
リアルサウンド編集部