真っ赤な花で彩るクリスマスの庭 砺波市チューリップ四季彩館
KNB北日本放送
ポインセチアやシクラメンにクリスマスツリーを組み合わせ、冬の庭をイメージした展示が、砺波市で行われています。 砺波市のチューリップ四季彩館では、20品種のポインセチアをメインに、冬を代表する花、シクラメンに囲まれて、高さ5メートルのクリスマスツリーが飾られています。 今回は、「レッドクリスマス」をテーマに、ツリーが暖かさと華やかさを感じるゴールドのイルミネーションや赤色のリボン、オーナメントで飾られ華やかな雰囲気を演出しています。 加えて、抑制栽培されたチューリップも彩りを添えています。 会場では、スマートフォンで専用アプリを起動してカメラをかざすと、クリスマスに関連した画像をプラスした写真が撮影できるサービスも体験できます。 この企画展示は今月26日までで、期間中は無休です。