【36mmの小顔に絶妙なゴールド使い】レトロ感が凝縮された日本製自動巻きの新型を発表
1940~60年代のアンティークテイストの腕時計をコンセプトに展開する新興の時計ブランド“アウトライン”。このほどそんなアンティーク色を強めた新作、369スペシャルを発表した。 【画像】“369スペシャル”のほかの写真をチェック! 古典的なくさび形のインデックスに3・6・9のアラビア数字の組み合わせは1950年代当時に様々なブランドが採用するほど人気となったデザインである。 しかもすべてが時分針と同じ艶消しのゴールドカラー。加えてアイボリーがかった文字盤にはアンティークの世界で呼ばれるハニカム装飾が施されるなど、アンティークウオッチさながらのディテールが目をひく。 また、 ケースサイズは36mmと小振りなサイズ感もポイントだ。搭載しているのはシチズン傘下の日本の外販用ムーヴメントメーカー、ミヨタ製自動巻きムーヴメント。なかでもとても薄くて毎時2万8800振動を誇る高精度なキャリバー9039である。 なお、現在オンタイムとムーヴの8店舗限定で先行販売中とのこと。価格は6万500円。 公式サイト https://outlinewatches.tokyo/ 文◎Watch LIFE NEWS編集部