マンホールでFC今治応援 市がふた制作資金をGCFで募集(愛媛)
今治市は21日、サッカーJ3のFC今治を応援するデザインを施したマンホールふたの制作資金を、ふるさと納税制度を活用したガバメントクラウドファンディング(GCF)で募集すると発表した。 市下水道業務課によると、GCFの目標額は100万円で、ふた1枚をFC今治の本拠地アシックス里山スタジアム(同市高橋ふれあいの丘)周辺に設置する。デザインはFC今治の運営会社「今治.夢スポーツ」(矢野将文社長)が手がけ、11月中旬ごろ公表する。 募集期間は25日から12月20日までで、インターネットサイト「ふるさとチョイスGCF」から申し込める。
愛媛新聞社