お祈りメール、リハビリ…若者が使うイマドキ「就活用語」集
■「普段着でお越しください」 こちらは、学生を戸惑わせる就活用語のひとつ。近年、説明会や面接に私服で来るようリクエストする企業が増えているのは、表向きでは「慣れないスール姿では学生がリラックスして素の自分を出せないから」という目的だそう。ただし、もちろん「服装はあなたにお任せしますが、チェックしていますからね」の意味と取る学生も多く、素直に私服で行ったら自分以外全員スーツだった…という気まずい体験をした学生も。 大学3年生にとっては勝負の年。昨年と変わらず状況は厳しそうですが、就活は一生に一度の貴重な経験でもあります。できるだけ楽しみながら乗り切っていただきたいものです。 (池田園子+プレスラボ)