夏の「暑さ」とハヤブサの「熱さ」は軽減できる!【マジカルレーシングの冷却ダクト付きフレームガードで猛暑を乗り切ろう!】
天上から照らしつける太陽とそれに熱されたアスファルトも相まって、夏のスポーツバイクの熱さが辛いという悩みをもつライダーは多いだろう。そんな悩みを軽減してくれるのが、マジカルレーシングの冷却ダクト付きフレームガードだ。露出している部分が金属ではなくカーボンになること、さらに冷却ダクト付きというアイデアでハヤブサのフレームの熱気を積極的に逃す! 【画像】マジカルレーシングの冷却ダクト付きフレームガードをギャラリーで見る(10枚) 文/Webikeプラス 小川勤
冷却ダクト付きフレームガードで、夏のハヤブサライフを少しでも快適に!
これから、茹だるような夏がやってくる。容赦なく照らす太陽とそれに応えるようにアスファルトは熱気を放つ。そんな中、スズキのハヤブサは1300ccの熱量を盛大に発散させる。ラジエターはファンを回し、アルミツインスパーフレームは触れないほどの熱さになる。 ハヤブサに限らないが、夏、ライダーは「熱さ」と「暑さ」との戦いとなる。ニーグリップしないといけないのはわかっているが、あまりの熱さにフレームに触れられないことも多々あり、膝の先端、太ももの内側は熱に対して特にシリアスになる。そんなシチュエーションを打破するためのパーツがマジカルレーシングには用意されている。 ハヤブサ用の冷却ダクト付きフレームガードは、熱を帯びたフレームをカバーしてしまうもの。触れる部分がカーボンになるだけでかなり熱さを軽減することが可能。これなら市街地での走行はもちろん、ロングツーリングも随分と楽になるだろう。 ハヤブサをドレスアップしてくれるだけでなく、アルミツインスパーフレームの夏の泣きどころも解消できる冷却ダクト付きフレームガードで夏も元気にハヤブサで走り回ろう。
ありそうでなかった画期的アイテム、冷却ダクト付きフレームガードを見てみよう!
装着するだけでもフレームからの熱を軽減できるが、ダクト装備で冷却効率をアップ。夏前に装着したいアイテムの一つだ。
カーボンパーツで少しずつ愛車をドレスアップするカスタムを楽しもう
カーボンパーツの良いところは、1箇所ずつカスタムを楽しめるところ。特にハヤブサは一つひとつのパーツが大きいため、愛車のイメージをガラッと変えることができる。さらにノーマルにはない部品をプラスするのも楽しみといえる。
マジカルレーシングのハヤブサ用カーボンパーツはまだまだある!
前途した冷却ダクト付きフレームガードはカーボンパーツでのおすすめカスタム筆頭だが、雨天時の泥跳ねを抑止するノーマルよりも大きめのリヤフェンダーやスイングアームカバーなどの大物パーツはマシンのイメージを一新。さらに最近は、フロント周りをスポーティに演出できるキャリパークーリングダクトなども人気だ。 空気の壁を力強く切り裂くボディデザインとエアロダイナミクスを両立させたハヤブサのスタイルも引き立てつつ、夏の悩みを軽減できるカーボンパーツ。よりスポーティに、そして高級感もプラスしてくれるパーツとしてチェックしていただきたい!
小川勤