自宅療養「市政への影響なかった」新潟市議会で中原市長が答弁【新潟】
新潟市議会の12月定例会で一般質問が始まり、中原市長は自宅療養を続けた3カ月について「市政への影響はなかった」との考えを示しました。 【動画】自宅療養「市政への影響なかった」新潟市議会で中原市長が答弁【新潟】 まだ体調は万全でないとする中原市長。それでも9日の一般質問では、答弁する姿が見られました。 ■小柳聡新潟市議 「もし大きな災害が発生した場合、十分に対応できたのでしょうか、私はそれは難しかったと思います。」 ■新潟市 中原八一市長 「市政全般として、この療養期間中については多くの職員が補佐をしてくれて、市役所の仕事について影響はなかったという風に認識しています。」 中原市長は今年9月から約3カ月間、目まいや不眠の症状から自宅療養を続け、12月3日に本格復帰しました。市議会の一般質問は、12月12日まで続きます。