駒木根葵汰、新スーパー戦隊に期待も「赤」問題に心配の声 「出演を切に願って」「登場してくれたら」
俳優の駒木根葵汰(こまぎね・きいた、24)が25日、X(旧ツイッター)を更新。新しいスーパー戦隊のニュースに反応した。 駒木根はかつてスーパー戦隊シリーズ第45作「機界戦隊ゼンカイジャー」(2021~22年)で「ゼンカイザー」に変身する主人公、五色田介人(ごしきだ・かいと)を演じた。介人は翌年の第46作「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」でも同じ役で続投。人気が爆発するきっっかけになった。 この日は来年2月スタートの50周年記念作「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」の詳細が明らかになり、駒木根はこのニュースをリポスト。同作ではあらゆる分野でトップを極めた「ナンバーワン怪人」と対決し、歴代レッドの力を持つライバルたちも登場する。 ファンの間では先輩ヒーローの出演を期待する声もあり、駒木根も人さし指を立てた決めポーズの絵文字で反応。これにフォロワーが「少しでも介人くん登場してくれたら嬉しいなー」「介人くんのご出演を切に願っております」と期待した。 しかし「ゼンカイザー」は白色をベースにした異例のレインボーカラーだったため、「ゼンカイザーはレッドじゃないけれどなんらかの形で出るかな」「アカレンジャー大先輩に『お前、赤じゃないのか!?』と言われたゼンカイザー先輩は除外されるってコト!?」と心配する声も上がっている。
中日スポーツ