【10本スポークの本格派!!】ストリートはもちろん、アゲでも軽でも足元をキメる大人気モデルの2ピース、降臨!
スーパーGTなどのレースシーンで活躍する“DNA”を躊躇なく投入するワークのレーシングホイール。 なかでも、レース用ホイールをルーツにするエモーションの情熱(ZEAL)と、レーシング(RACING)の頭文字を由来とする伝統ホイールのニューフェイスがこの「WORK EMOTION ZR10 2P[ワークエモーション・ズィーアールテンツーピー]」が登場した。 【画像17枚】「WORK EMOTION ZR10 2P[ワークエモーション・ズィーアールテンツーピー]」、8インチアップのデリカD:5、オフテイストのデリカミニへの装着カットなど 2ピース化による利点は多数あるが、この「ZR10 2P」のストロングポイントは、なんといってもシリーズ最大級となるリム深度とスポーク長、軽さの3つ。 激深リムと細身の10スポークは、ビジュアルを際立たせ、“魅せる”足元を作り出す。 軽さは“走る”ことを重要項目とするオーナーには必要不可欠な要素となる。 もちろん、2ピースになることで、オプションカラーなどのカスタムオーダーとインセット幅を、今までには想像ができないほど豊富なラインナップで取りそろえているので理想の足元をオーダーできるのだ。 そんなレーシーなホイールだが、オフ系やアゲ系カスタムはもちろん、軽スーパーハイトワゴンにもマッチするのが、「ZR10 2P」の特筆すべきところ。 今回マッチングしたのは四駆カスタムのトップランカー、ランドリックジャパン謹製の8インチアップのミドル級ミニバン・デリカD:5に18×9Jを投入し、さらに、大人気の軽スーパーハイトワゴン・デリカミニには「WORK EMOTION ZR10[ワークエモーション・ズィーアールテン]」の1ピースモデルをイン。 レーシーとは異なるテイストの2台ながら、スムーズにマッチングしてしまうのは、まさに今まで培ってきたエモーションの“DNA”に他ならないだろう。 そんな、開発におけるバックボーンやレースシーンでの機能・使いやすさを考慮したデザインを兼ね備え、造形美と機能美を合わせ持ちつつ、足元の幅広いバリエーションとカラーコーディネートが楽しめる「ZR10 2P」。 この細身の10スポークが、どんなクルマでも説得力のある足元を作り出してくれるハズだ。 『WORK EMOTION ZR10 2P』 ワークエモーション・ズィーアールテンツーピー ■デリカD:5(4WD MC後)適合サイズ:18×7.5J IN38、19×8J IN38 ■カラー:チタンブロンズ/ブラック/アズールホワイト/グリミットブラック ■構造:鋳造2ピース 『WORK EMOTION ZR10』 ワークエモーション・ズィーアールテン ■デリカミニ(ターボ)4WD適合サイズ:15×5J IN45 ■カラー:アズールホワイト/チタンダイヤリップカット/ブラックダイヤリップカット/グリミットブラックダイヤカットリム ■構造:鋳造1ピース
カスタムCAR編集部