【日本ハム】投手コーチの配置を入れ替えて臨む 建山Cがブルペン、武田Cがベンチへ
<日本生命セ・パ交流戦:日本ハム-中日>◇12日◇エスコンフィールド 日本ハムが投手コーチの配置を変更して試合に臨んだ。 【写真】ベンチに入った武田久投手コーチ 11日中日戦(エスコンフィールド)までブルペン担当だった武田久投手コーチ(45)が一塁側ベンチに入り、逆に建山義紀投手コーチ(48)がブルペンを担当した。この配置は今季58試合目にして初めて。 武田投手コーチは先発した伊藤大海投手(26)の序盤3回までの投球について「ここ最近で一番、真っすぐが走っていると思うし、そのおかげで変化球も生きている。味方が先制点を取ってくれたので、行けるところまで行ってほしい。1人で投げ切るぐらいの気持ちで、この後も投げてもらいたいです」とコメントした。