玉森裕太“海里”「俺に会いたかったって話?」、クズだと分かっていながらも奈緒“ほこ美”はドキドキしてしまう<あのクズ>
奈緒が主演、Kis-My-Ft2・玉森裕太が出演中の火曜ドラマ「あのクズを殴ってやりたいんだ」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第3話が10月22日(火)に放送される。 【写真】正反対の表情を見せる玉森裕太“海里”&小関裕太“大葉” ■完全オリジナルで描くガチンコボクシングラブコメディー 結婚式当日に彼氏に逃げられてしまった主人公が、人生どん底のタイミングで金髪の謎の男に出会い、彼との出会いをきっかけに「もうクズな男に泣かされるのは嫌だ!」と自分を変えるためボクシングを始める。同ドラマは、恋もボクシングも本気で向き合う姿をオリジナル脚本で描くガチンコボクシングラブコメディー。 奈緒は、ひょんなことがきっかけでプロボクサーを目指すアラサー女子・佐藤ほこ美を、玉森は、昼はカメラマンとして働き、夜はバーテンダーのアルバイトをしている金髪の謎の男性・葛谷海里を演じる。 ■ほこ美に関わる個性豊かな登場人物を演じているのは… また、ボクシングジムのトレーナーをしており、何やら海里(玉森)と関わりがある様子の羽根木ゆい役で岡崎紗絵、ほこ美(奈緒)と同じ市役所に務めるエリート公務員・大葉奏斗役で小関裕太、海里と同じ部屋に住むルームメイトで、カメラマンアシスタントを務める相澤悟役で倉悠貴が出演。 さらに、姉のほこ美とは正反対で自由奔放な性格な持ち主の佐藤さや美を鳴海唯、ほこ美と同じ市役所で働く同期・新田撫を玉井詩織(ももいろクローバーZ)、ほこ美が通うボクシングジムの会長でゆいの父・羽根木成を渡部篤郎、付き合う男はみんなクズという数奇な人生を歩んできたほこ美の母・佐藤明美を斉藤由貴が演じるなど、個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。 ■「あのクズを殴ってやりたいんだ」第3話あらすじ 第3話は―― ほこ美(奈緒)が羽根木ジムに正式に加入できるよう「俺が縄跳び500回の証人になるよ」と言ってくれた海里(玉森裕太)。クズだと分かっていながらも、ほこ美はふとした時に優しさを見せる海里に不覚にもドキドキしてしまう。 ある日、大葉(小関裕太)の提案で、海里との仕事の打ち合わせも兼ねた食事会に参加することになったほこ美。なぜか食事会について来た撫(玉井詩織)が、ほこ美がボクシングを始めたという話題を振る。「ボクシングは相手を敬うスポーツ」だと話す海里を見て、ほこ美はうれしい気持ちになるのだった。 その後ほこ美は、新しいプロジェクトの一環として行うイベントにボクシング体験を提案する。大葉の後押しもあり企画は通り、イベントを実施することになる。しかしイベント当日、思わぬ事態が起きてしまう。 ――という物語が描かれる。 ■キュートな“ほっこー”に視聴者メロメロ「ドヤ顔がかわいすぎ!」 公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、「被害者が出ないように私が殴ってやるんです」と意気込むほこ美の姿からスタート。 また、「俺に会いたかったって話?」という海里のいたずらっぽい言葉に、「はぁ!?」と反応するほこ美の声や、「葛谷さんとまだ続いているの?」という問いかけに、「そんなわけないでしょ!」と慌てている様子のほこ美のせりふも。 さらに、“2人の関係は…?”というテロップと共に、「海里がボクシングに首を突っ込むはずない」と断言するゆいや、「ゆいは強いな…」とつぶやく海里の姿も。互いを下の名前で呼び合う2人の関係性はいつ頃明かされるのだろうか。 動画は、ゆいの「ワン、ツー」という掛け声に合わせて動くほこ美が“できた…!”と言わんばかりの表情を見せるも、ゆいから「できてないから!」と一蹴され、徐々に真顔になっていく姿で幕を閉じる。 予告動画を見たファンからは「ほっこーのドヤ顔がかわいすぎ!」「海里に心から笑ってほしい」「海里くんの過去が思ったより重くて次の展開が見逃せない…」「シリアスとコメディーとキュンで大忙し!」「奈緒ちゃんの小動物的なかわいさがぞんぶんに楽しめるドラマ」「海里くんがほっこーを見る目が優しくなってってる気がして苦しい」などといった声が上がっている。