【9選】ムートンジャケットを海外セレブはどう着こなしている?
ブルーグレーのムートンJKがお似合いの、ミュージシャンのリアム。インナーやパンツを黒でまとめたおかげで、JKが際立つことに。そして、そんな硬派な着こなしに対して、モコモコとしたボア襟が絶妙なヌケ出しに貢献しているのがよくわかる。ムートンならではのリッチ感もあって、セレブらしくスタイリッシュ!
白の裏ボアになったB-3ジャケットで、黒ベースの硬派な着こなしにヌケを作ったジェームズ。ボアのおかげで首元にボリュームができ、シルエットにもメリハリが生まれている。ムートンならではのリッチ感も漂い、カジュアルなのに大人っぽさ満点な見え方に。暖かさも十分だから、寒いNYでもコレで問題なし!
武骨な雰囲気の茶レザーも、マイケルのように白ボアのものを選べば優しげに見せられる。こちらも暖かいムートン素材だから、インは白T1枚というシンプルさだ。全体的にたくましい武骨なアイテムを重ねているけど、白の分量が多いから爽やかにまとまっているという、お手本にしたい大人のワザだ。
俳優のピートも茶のムートンJKを愛用している1人。インに合わせたユル~い白ニットが、白ボアの素材感と絶妙にマッチ。軽快なヌケ感が生きた着こなしに仕上がっている。一方、ボトムはすっきりタイトなフォルムで逆三角形シルエットを作って引き締めている。これもボリュームのあるトップをスマートに見せるコツ!
味デニムにワークブーツを合わせたアメカジ調の着こなしに、黒ボアのムートンJKを羽織った俳優のルーク。アウター一発でリッチ感が出て、大人っぽく洗練された雰囲気に。これが白ボアのタイプだったら、もっと爽やかなカジュアル感が出ていたはず。小物もすべて黒にして、キリッと引き締まった雰囲気に仕上げているのもポイントだ。