J3降格の大宮、新監督に長澤徹氏の就任を発表「日々の練習と目の前の試合を大切にしていきます」|Jリーグ
【国内サッカー・Jリーグ ニュース】大宮アルディージャは11日、新監督に長澤徹氏が就任すると発表した。
現在55歳の長澤氏は、1998年に現役を引退して指導キャリアをスタート。FC東京のトップチームコーチに就任した後、FC東京U-15深川やジュビロ磐田で監督を務めた。14年からヘッドコーチを務めたファジアーノ岡山では、15年から4シーズンの間、監督としても指揮。退任後はFC東京、京都サンガF.C.でコーチを務めていた。 今回、大宮の監督就任が決まった長澤氏は、クラブを通じて思いを綴っている。 「クラブが一体となってアルディージャを前進させるプロジェクトに携わることができて光栄です。アルディージャに関わるすべての方々と感動を分かちあえるよう、日々の練習と目の前の試合を大切にしていきます。皆さま、共に闘ってください。よろしくお願いします」