「口内革命」画期的歯科治療に取り組む、大阪の「医科歯科」医師に聞く
歯科医にも教えている指導者の立場
基本は3泊4日で、宿泊場所は大阪市内のホテルだ。なお、「マグプラント」というのは、インプラントの技術を応用し、マグネットで固定させる最新式入れ歯で、インプラントの本数が少なくて経済的。おまけに脱着も可能。もちろん噛み心地は自分の歯とは変わらないという。 最近はマグネット以外にもロケーターなどのパッキン式、ボール式もある。「最新鋭診断画像処理システム、骨増幅用補充剤、手術前のオペレーションによる予定加工など、歯科医師と技巧士の技術とチームワークによって、およそ4日間で仕上げるシステムをつくり上げました」とのこと。従来型の入れ歯の不具合で悩んでいる人には、マグプラントもいいのではないか。 歯並びが悪いと噛み合わせにも影響が出て、そこから肩こりなどを引き起こすとも言われている。入江医師はこれまで2000人以上、歯科医にも教えていて、いわば指導者の立場でもあるという。 さらに「お手軽に栄養をとれる」と「疲労回復ランチ点滴」というオリジナルな“ランチメニュー”もある。Aランチ(強力ニンニク疲労回復セット)、Bランチ(お肌ぷるぷるセット)、Cランチ(肝臓いたわりセット)など昼間のランチタイムもある。 (文責/フリーライター・北代靖典)