「『進撃の巨人』マガジン15周年号」表紙イラスト（講談社）

　大ヒットコミック『進撃の巨人』の連載15周年を記念して、2024年11月6日（水）に発売される「『進撃の巨人』マガジン15周年号」（講談社）。表紙イラストや付録、掲載内容など本誌の内容について、 3つの情報が解禁された。 【画像】「リヴァイVS獣の巨人」巨大ジオラマで立体化 　まず一つ目の解禁情報は、表紙イラスト。発売決定時では未解禁となっていた表紙だったが、本誌の表紙を飾る、ファン待望の諫山創先生による新規描き下ろしイラストが公開された。 　二つ目の解禁情報は付録内容だ。本書の特別付録は、諫山先生による新規描き下ろしイラストを使用したステッカーであることが発表された。諫山先生による新規描き下ろしイラストを使用した、スクールカースト版エレン、ミカサ、アルミン、リヴァイ、エルヴィン、ハンジらのステッカーが特別付録となる。 　三つ目は、本誌の掲載企画「原作139話のうち『進撃の巨人』に深くのめり込んだ回」を選ぶ、関係者 7名が発表された。その7名は、作者である諫山創、アニメ『進撃の巨人』エレン役を演じた声優・梶裕貴、ミカサ役の石川由依、アルミン役の井上麻里奈、舞台『進撃の巨人』-the Musical-でエレン役を演じた俳優・岡宮来夢、「週刊少年マガジン」連載中のサッカー漫画『ブルーロック』で漫画を担当する漫画家・ノ村優介、そして現在の「週刊少年マガジン」編集長であり、連載当初から『進撃の巨人』の担当編集者を務めていた川窪慎太郎。 　今後は、特別付録の描き下ろしイラストが公開されることが予定されている。『進撃の巨人』15周年記念イヤーを彩る本書に期待しつつ、続報を待ちたい。