ジョーディー・グリープ、ジャパン・ツアーのバンドメンバーに松丸契と梅井美咲が決定
ブラック・ミディのギタリスト兼ヴォーカリストとして知られ、今年10月にソロ・デビュー・アルバム『The New Sound』をリリースしたジョーディー・グリープ(Geordie Greep)が、2025年2月から開催するジャパン・ツアーのバンド・メンバーが決定しました。 ヨーロッパやアメリカで絶賛されているこのジョーディーによるツアーは、各地域ごとに彼自身が選び抜いたミュージシャンたちを集め、自身も毎回新鮮な気持ちで技術と感性の共鳴と衝突を楽しみ且つ探求する機会。集まったミュージシャンとファンとともに緊密でありながらスリリングな音楽体験を作り上げる、貴重な音楽体験の場となります。 今回決定した日本の出演者は、バークリー音楽大学を主席で卒業し、石若駿、石橋英子、bedcover!! をはじめとする様々なミュージシャンから共演のオファーが絶えない、現代ジャズ・シーンを牽引する松丸契、そして上原ひろみやケンドリック・スコットと共演し、君島大空、石若駿、松丸契からも注目を浴びる新進気鋭のジャズ・ピアニストの梅井美咲です。また、“New Sound Band”のメンバーとして、ヨーロッパ・ツアーに帯同したMichael Dunlopと、気鋭ドラマーであるJames Jonathan Pinklが参加することも発表されています。 ジャパン・ツアーの日程は、2月13日(木)東京・LIQUIDROOM、2月14日(金)名古屋・JAMMIN、2月15日(土)京都・CLUB METRO、2月16日(日)大阪・SHANGRI-LA、2月18日(木)広島・CLUB QUATTRO。うち、東京公演は完売とのことです。 photo by Yis Kid